今年もまたあけましておめでとうございます


そうこうしている間に新しい年になりました。
あけましておめでとうございます。


今年は明るく楽しい年にしたいと
誰もが願っていると思うのですが
事務所もなお一層の努力でそうなれますように。



さて。


お年賀を拝見していると
オリーブに関するコメント多数。。。


年末・年始に義妹家族が帰省していたのですが
漬けたオリーブ(実際まだ漬かってませんが)を
お義母さんが食卓に並べたところ
「あのオリーブ!?!?」と有名人扱い。笑


こんな放置し放題のブログをのぞいてくれていて
本当に申し訳ないやら、ありがたいやら。


ということで、先だってのオリーブその後から。


【フレッシュオリーブ渋抜き法決定版!】


結局、重曹3gパックx2を最初にホーローのボウルに入れて
それから熱湯を注いでオリーブを入れ
最初は1日置き、1週間くらいしたら2日に一回
その水を替えで2週間でいけると思います。


、、いけると思います、としているのは
私自身、途中、熱湯じゃなくてもいいかなー
2パックじゃなくてもいいかなーなんてやってたので
2週間の段階でまだ中の渋が抜けきっていなくて
結局18日かかったから。


でも、重曹6gの熱湯の2週間だったらいけると思います。
渋が完全に抜けたかどうかは
オリーブの大きさにもよると思うので味見してみてくださいね。


渋が抜けたオリーブは酢漬けにしました。
塩漬けは売ってるし、
熱湯消毒も業務用ほど完璧にできないからという理由で。


まだ年末に漬け始めたばかりなので
あと2週間くらいはかかると思います。


ただ何も漬かっていないただの渋抜いた状態でもすっごくおいしくて
サラダに入れたりつまみ食いしたりで
なんやかんやで結構なくなっちゃいました。
まさにフルーツって感じ。味が濃い!


なので、庭にオリーブを放置されている方!
絶対おすすめです。(少々めんどくさいですけどね)
。。。あんまりおいしいから
来年から渋抜き業を始めようかと思っているくらいで。



渋抜けた漬け始めのオリーブを
義妹ファミリー帰省に合わせて義両親宅に持っていったところ
たいそう驚いていた義母。


絶対失敗すると思ったんだって。
周りのお友達みんな試してみんな失敗したって。
、、そういう空気は既に醸し出されていたので
なおさらがんばりましたよ。笑


お義母さんの反応は
「、、よめが、、しぶを、、ぬいた、、、」といった感じ。
、、あ、お義母さんがブログをのぞいたときのことを考えて
そろそろやめなくては。。。



ということで、
新年早々も仕事そっちのけでオリーブ談義で終わりそうですが
今年のお年賀に使った
(うっ変換がもはや「漬かった」が先頭にくる、、、)
画像をアップします。



今、現場をしている美容室+住宅の
2階の住宅部分です。


真ん中に写っている人だれや!?という話もありますが
瑕疵保険の検査の人がたまたまうつっちゃいました。笑



vesselというのは器という意味で
(たとえばflower vesselで花器)
私の理解が正しければvehicleは車や自転車、電車などの
車輪のついた乗り物で
vesselは車輪のない器のような形状の乗り物
boatとshipの間の大きさの船のことです(のはず)


ちょうどまだ外壁が貼られていないときだったし
この突端の特徴的な形状からも
上棟のときに初めて立ち上がった姿を見たとき
「あー船っぽいなー」と思ったのでした。


毎日毎日姿を変えて
まるで生きている船みたいだし
これからもそうあってほしいと思っています。


上の画像は湖に船が浮かんでいる画像を天地ひっくり返したもの。
わかりにくかったかな?と思って補足してみたりしてます。



そういうわけで。
またしても上棟の話が先送りされた訳ですが
今度アップのときは地鎮祭から上棟、
多分もう少し進んだ状態まで
一気に進化論形式でお届けしたいと思います。


どうぞよい1年を!