とにかく鼻の中が黒い

10日にアップする予定だった写真ですが
気がつくと溜まってしまったので
順不同のツアー形式でお届けしようと思います。


昨日(祝日)は私は一日学校の仕事だったので
休みだったオットが現場に行ってくれました。
今日は役所帰りに私が行きました。
よって、10日、11日、12日の状況がごちゃまぜになっています。





10日入ったサッシュです。
外壁も12日時点で防水紙まで貼ってもらっています。




ドアをつけています。
スチールなので、とっても重いです。
焼付塗装するとより堅くなるそうです。




左が二階に上がるドアで
右が一階サロンのファサード




そして、これが二階に上がる階段から撮った
ディスプレイ棚。
写ってしまったのは大工さんの池田さん。
「ありゃ、ワシうつってしもたわ」と叫んでいるところ。




サロンはギャラリーとしても使われる予定なので
端っこすべてにピクチャーレールが入っています。
監督と大工さんでピクチャーレールを支えています。
ちょっとしたサーカス並の技。




下が切れていますが
天井高が3.4mあるサロンの天井を
足場にのって貼っているところです。
ダイロートンというロックウール吸音板を貼っています。
昔の小学校の教室の天井にあった
虫食いのものの
もうちょっとおしゃれな感じ。
(この表現がよく分からんと監督に言われた)


これは性能上入れないと吸音がとれなかったのですが
果たしていい感じになるかちょっと心配だった。
しかし、意外にいい感じ。
他が割とつるっと平滑な素材なので、
目が遠いこともあって
よいテクスチャーです。





これが懸案だったプロジェクター台の開口。
アールと斜めがぶつかっていますが
きれいに施工されています。
さすが。




ベンチと格闘する池田さん。
先ほどのアールの垂れ壁の下は
8.4mある長いベンチです。
とどパネルという
とど松の無垢材10mmを3層重ねたパネル材を使っています。




座ってみた感じはこんな風。
垂れ壁がガランドウにおける居場所つくりの
きっかけになっているだろうか?
とど松、すべすべで気持ちいい。




これは10日時点での垂れ壁の様子。
(まだベンチがない)
間口が4.5m程度なので
全体の写真を撮るのが難しいのです。




だいぶできてきました。
奥にあるトイレ側から既にフローリングを貼りだしています。


もうすっかり日も長くなり
もうすぐ完成です。